近い将来、ガソリンや軽油を燃料として使う現在の車にかわって、普及する可能性が高いのが燃料電池自動車。
燃料電池は、水を酸素と水素に分解する電気分解とは逆の方式で、水素と酸素を化学反応させることで電気を発生させる。
これにより車を動かすためのエネルギーである。電気を得た後で排出されるのは、水だけである。
さらに排出ガスの問題以外にも燃料使用の効率もよく、従来のガソリンエンジンは燃料から出るエネルギーの10パーセントから20パーセント程度しか活用できないことに比べ、燃料電池自動車の場合、40パーセント以上活用できるのも特徴です。
また燃料電池自動車は、バッテリー式の電気自動車のように充電する必要がないことも長所です。
各メーカーもさまざまな燃料電池自動車を発表しているが、一般に普及されるまでそれほど時間がかからないところまで実用化が出来ている。
燃料補給の問題点
今現在燃料電池自動車の問題点は、燃料の補給所です。水素を燃料としている以上、ガソリンスタンドのようにどこでも燃料補給所があるとは限らない
現在は、かぎられた場所にしか補給所がないことで、利用場所も制限せれているが、将来補給場所の問題がクリアできれば、主流は燃料電池自動車になる可能性がある。